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エコガラス

1:エコガラスのはたらき

エコガラスは、優れた断熱性能と遮熱性能によって、窓ガラスからの熱の出入りを防ぎ、室内を快適に保つとともに、暖冷房の効率をアップし、暖冷房によって発生するCO2排出量を削減するガラスです。

エコガラスは、快適な暮らしと環境保護を両立し、お財布にもやさしい、優れものなのです!

2:エコガラスの仕組み

一見、普通の複層ガラスと同じに見えるエコガラス。しかし、大きな違いは、ガラスの内側にある特殊な金属の膜です。

この特殊金属膜が、エコガラスのポイント。複層ガラスの断熱性能(冬場の室内の保温)がより高まり、また、複層ガラスにはない遮熱性能(夏場の太陽熱の遮断)を実現します。

だからエコガラスは、1年を通して環境保護に役立ち、快適な暮らしを支え、光熱費の節約にも貢献できるのです。

3:暮らしにやさしい、省エネガラスのエコガラス

エコガラスを使った住宅は、夏は暑くなりにくく、冬は冷えにくくなるので、暖冷房の効率がアップします。

つまり、少ないエネルギーで効率よく、快適に暮らすことができるのです。

エコガラスは、結露対策にも役立ちます。

結露を防止するには、冷たい外気で窓ガラスが冷えるのを防ぐことが大切。エコガラスには、普通の複層ガラスと比べてさらに高い断熱性能があるため、外気の冷たさがより伝わりにくく、結露の防止に高い効果を発揮します。

4:環境保護に役立つエコガラス

エコガラスは、暖冷房のために発生するCO2排出量の削減に大きく貢献します。

日本中の住宅の窓ガラスを全てエコガラスに換えると、年間で1,700万トンものCO2を削減することができます。

(板硝子協会の試算によります。)

1,700万トンのCO2は、2003年に全国の家庭から排出されたCO2の約10%に相当します。

京都議定書で削減が義務付けられた温室効果ガス全体量の約23%に当たります。

植林に例えるなら、エコガラスに換えるだけで、一戸あたり25本のぶなの木を植樹したのに相当する

CO2削減効果が期待できるのです。※

※算出根拠

板硝子協会発行の「住宅窓の断熱化による省エネルギー効果-Low-E複層ガラスによるCO2排出量削減-

(SMASHによるシミュレーション計算結果)平成15年3月」に基づき、東京の戸建住宅(床面積84.5m2)

一戸あたりのCO2排出削減量を265.55kgと計算しています。これを、ぶなの木1本が1年間に吸収するCO2量11kg

(独立行政法人 森林総合研究所 試算)で割り、算出しています。

5:お財布にもやさしいエコガラス

少ないエネルギーで快適な暮らしを実現するエコガラス。もちろん、暖冷房費の節約にも役立ちます。

一般的な戸建住宅の場合、 通常の一枚ガラスからエコガラスに換えると、暖冷房費が年間で最高9万円以上も

節約できます。

「エコガラスシミュレータ」ではエコガラスのエコ効果を簡単に計測できます!