国立学校法人室蘭工業大学で生まれた、北海道レベルの高気密高断熱住宅。

尼崎や伊丹ををはじめとした、大阪ならびに近郊地域において次世代省エネルギー基準に比べ年間の暖房エネルギー（エアコン代）を4/10以下に削減出来る家のことをQ1住宅と呼びます。
レベル１で4/10・レベル２で3/10・レベル３で2/10・レベル４で1/10まで、暖房エネルギーを削減します。

宅における給湯や空調、照明などのエネルギー消費量と太陽光発電による<創エネ>を差し引きして、年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロまたはマイナスとなる家のことをZEHと呼びます。

住宅をZEHにするために大切なことは、しっかりとした高断熱住宅にすることと、正しい計算で導き出された消費電力に相応しい発電システムを設置することです。

びおソーラーは、一年で最もいい季節を、発想の切り口・起点に置いています。

びおソーラーが叶えるのは、過ごしやすい季節である「春」と「秋」を長くすること。
冬に20℃あれば気持ちよく過ごせ、夏に28℃でも暑く感じない室内気候をつくることは家の作り方次第で実現可能です。

びおソーラーは、宇宙からのエネルギー「太陽の熱」と「宇宙の絶対温度マイナス273℃」を利用することで、快適な家を実現します。

冬場は、昼の間に太陽の熱を家の中に取り込み足元から身を包む暖かさを感じることができます。
夏場は、夜になると宇宙からの放射冷却を室内に取り込み、寝苦しくない夜を作ります。

いなほ工務店では、個人設計事務所を営む建築士5人のメンバー立ち上げた「くらしのすいまい」に依頼することで、安心して建築家と家を建てることが可能です。

建築家と家を建てるメリットは、世界でたった１軒、自分たちだけの家をすべて特注で建ててくれることです。
全てが特注生産なので、「当社の仕様ではできません」と言われる事が無く、じっくりと時間をかけて設計してもらえます。
しかしその反面、世界でたった1軒の特注住宅をたったひとりの建築家に任せることによるデメリットもあるのが実情です。

「くらしのすまい」＝「暮住」はこのデメリットを最小限にし、メリットを最大限にした建築家と建てる家です。

長州産業（住宅用太陽光パネル出荷量シェア第三位）の新たな取り組み、太陽光パネルを0円で設置できる「ソラトモサービス」をご利用いただけます。
パネル設置後10年間、または13年間は長州産業が太陽光設備の所有者となり、余剰電力の売電収入を長州産業が得ることにより、お施主様の初期費用のご負担なく、太陽光パネルを「0円」で設置することができます。
通常発電した電気は割安の価格で長州産業よりご購入いただきますが、停電時には自家発電に切替可能となり、無料で電気のご使用が可能となります。

また、利用期間終了後は、無償で設備をもらい受け、通常のメリットを受けられます。

※パネルの搭載枚数、発電量など、サービスを受けるための一定の条件があります。