AWARDS
心地いい家づくりの歴史と実績「いなほ工務店の受賞実績」
2016年ウッドデザイン賞受賞
- 受賞対象:里山住宅25号地(ヘゼリヒ)
- 受賞年:2016年
外壁には吉野杉の板張り、淡路瓦を使用した屋根、蓄熱式薪ストーブ、構造材は吉野杉、桧を使用。床及び室内も吉野杉を使用した古民家風だが高気密高断熱の住宅とした所が評価されました。
又、外構にも土間コンクリ-トを使用せず、武庫川で取れる石や関西の自生種の木々を使用しています。
LIXILメンバ-ズコンテスト2016敢闘賞
- 受賞対象:里山住宅25号地(ヘゼリヒ)
- 受賞年:2016年
リクシルの高性能サッシを使用し、高気密高断熱住宅とデザインを両立した事が評価されました。
2018年ウッドデザイン賞受賞
- 受賞対象:ビオハウスH(ヘゼリヒ)シリーズ
- 受賞年:2018年
構造材は奈良県、兵庫県の杉、室内は吉野杉、断熱材にも木の繊維の断熱材を使用し、屋根にはびおソ-ラ-を設置した、高気密高断熱住宅が評価されました。
又、外構にも土間コンクリ-トを使用せず、武庫川で取れる石や関西の自生種の木々を使用しています。
尼崎市「まちかどチャーミング賞」受賞
- 受賞対象:田能3丁目建築協定の住居
- 受賞年:2022年
建築協定により通常より余分に道路の幅員を確保し、この地域一帯の狭い道路環境を改善した街角を作りました。
又、各住戸と住戸の間にブロック塀を造らず曖昧な環境を作ることにより、各住民同士のコミニティ-を作り上げました。夕方になると裏の家の子供が自分の家の庭にいる事は日常となり、この協定一地域一体の住民同士のコミニテイ-を確立した事により、防犯面でも役立っています。
外構にはコンクリ-ト土間を使用せず、木と土と石にて環境を作りました。
第3回地域材活用建築デザインコンテスト審査員賞
- 受賞対象:一屋一室の家
- 受賞年:2022年
地域材として、紀州の杉、桧を構造材として使用。内装には吉野杉を使用。都心部の狭小地でしたが見事に南からの日光を取り入れ、高気密高断熱住宅とした所が評価されました。
名古屋モザイクデザインアワード2022
- 受賞対象:無垢の木の家 重層の甍
- 受賞年:2022年
「猫の床」と命名し、冬冷たいイメージのタイルを廊下からトイレ、洗面、脱衣の床に使用し、高気密高断熱の特性を生かす「床下エアコン」を設置とた事により、もうひつとのタイルの特性の「蓄熱」を利用し、夏涼しく、冬あたたかい床を実現した所が表されました。
又、廊下奥の壁には青いタイルを使用し、奥行を感じる視覚効果を演出しています。
2023年ウッドデザイン賞受賞
- 受賞対象:無垢の木の家 重層の甍
- 受賞年:2023年
「家は買うものではなく、建てるもの」という考えのもとに建てた、この地の風土に合う、この場所ならではの住まいのモデルハウスです。
国産材の中でも特に、地産地消の材にこだわり様々な素材をうまく組み合わせました。
光の入りや風の流れ、窓からの景色、建物内外の空間の高低差を緻密に計算し、どこにいても落ち着けるお家は、断熱、気密性能はG2レベルをクリアし、伊丹空港すぐそばに建ち、飛行機の離着陸が1日に何度も繰り返されるため、騒音対策もしっかり考えて建てた性能としても申し分ない建物になっています。。